不倫調査の結果、パートナーの浮気がはっきりした時、慰謝料を請求することができます。通常、慰謝料というのは裁判を通して金額に関する契約をするものです。しかし、裁判ともなると弁護士を雇う必要もありますし、面倒さもあります。さらに、裁判という法的な機関を通すことで、夫婦の仲が完全に決裂する可能性もあります。できれば裁判なしで慰謝料を請求できるといいのですが、そんなうまい方法があります。それは内容証明を郵送するという方法です。内容証明は、れっきとした郵便制度のひとつです。郵送した日時の証明とともに、文面の証明でもあります。大きめの郵便局で申し込むことが可能で、所定の用紙に書き込む必要があります。一通送る手数料が総額で千円程度かかりますが、内容が証明されることで、慰謝料を即座に相手が払ってくれる可能性があります。ただ、明確な証拠が必要となるので、そのために浮気調査が効力を発揮することにもなります。浮気調査で確固たる証拠があれば、裁判に頼らずとも、内容証明だけで慰謝料が請求できるというわけです。しかし、それでも相手が慰謝料の支払を拒むようであれば、いよいよ裁判を起こすしかありません。内容証明は確実とまでは言えない方法なのです。
